三重県と奈良県の県境の小さな山里、御杖村にある天然酵母パンファミリエのk@familieのブログです。
ファミリエの天然酵母パンは、卵・乳・白砂糖を使わず、完全無添加で手づくりしています。店内には、こだわりのお飲み物を用意したナチュラルカフェもあります。
ファミリエ的田舎暮らしの日々とファミリエからのお知らせを綴っています。
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6月はイベントが2回です!!
盛りだくさんでいきますよ~!!
*天然酵母パン販売日*
6/4(土)5(日)
11(土)12(日)
18(土)19(日)
25(土)26(日)
7/2(土)3(日)
*イベントお知らせ*
6月はご縁をいただき、
ハタサトミ&木村健すっぱだかーずライブと
映画「祝の島」上映会(こたつだんらんツアー)をさせていただくことになりました。
■2011年6月11日(土)すっぱだかーずinファミリエ
*場所:奈良御杖村『天然酵母パン&カフェ ファミリエ』
*時間:15:00start
*料金:投げ銭制
*お問い合わせ・ご予約:ファミリエ、または、
ソラネコsolaneco☆sun.zaq.jp(←☆を@に変える)まで。
【すっぱだかーず】
ソラネコギターの木村氏と
すっぱだかーずという
ユニットを
することにしました。
なにも考えずに
すっぱだかの
そのまんまで
ただギターをひいて
ただ唄おうという
シンプルな
ユニットです。
ソラネコのうたも
やるかもしれないし
それぞれのソロも
やるかもしれません
とにかく
すっぱだかの
すっぱだかーずです。
あ、
すっぱだかというのは
イメージで
一応服は着ますので。
山々に囲まれた御杖村。2月には御杖村のそばの三峰山に登ってきました。
山からみた御杖村は、日本昔話にでてくる村のようで、なんとも穏やかで、
なつかしさと安心感を感じました。
その村の、パン屋さんのお座敷で、すっぱだかーずがうたいます。
ファミリエのパンも、しあわせなうまさです
■2011年6月26日(日) 『祝の島』こたつだんらんツアー
*場所:奈良御杖村『天然酵母パン&カフェ ファミリエ』
*時間:14:00start
*料金:¥1.500ー(+カンパ)
1000年前、沖で難破した船を助けたことから
農耕がもたらされ、 子孫が栄え、
現在に至るまでいのちをつないできた小さな島がある。
山口県上関町祝島。
瀬戸内海に浮かぶこの島は、台風が直撃することも多く、
岩だらけの土地には確保できる真水も限られ、
人が暮らしやすい環境とは決していえない。
その中で人々は、海からもたらされる豊穣な恵みに支えられ、
岩山を開墾し、暮らしを営んできた。そして互いに助け合い、
分かちあう共同体としての結びつきが育まれた。
人間の営みが自然の循環の一部であることが、祝島でははっきりと見える。
「海は私たちのいのち」と島の人は言う。
1982年、島の対岸4kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。
「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」
という祝島の人々は、
以来28年間反対を続けている。
効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。
大きな時間の流れと共にある島の生活。
原発予定地と祝島の集落は、海を挟んで向かい合っている。
1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、
私たちは何を選ぶのか。
いのちをつなぐ暮らし。
祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている。
『祝の島』こたつだんらんツアーhttp://www.hourinoshima.com/
盛りだくさんでいきますよ~!!
*天然酵母パン販売日*
6/4(土)5(日)
11(土)12(日)
18(土)19(日)
25(土)26(日)
7/2(土)3(日)
*イベントお知らせ*
6月はご縁をいただき、
ハタサトミ&木村健すっぱだかーずライブと
映画「祝の島」上映会(こたつだんらんツアー)をさせていただくことになりました。
■2011年6月11日(土)すっぱだかーずinファミリエ
*場所:奈良御杖村『天然酵母パン&カフェ ファミリエ』
*時間:15:00start
*料金:投げ銭制
*お問い合わせ・ご予約:ファミリエ、または、
ソラネコsolaneco☆sun.zaq.jp(←☆を@に変える)まで。
【すっぱだかーず】
ソラネコギターの木村氏と
すっぱだかーずという
ユニットを
することにしました。
なにも考えずに
すっぱだかの
そのまんまで
ただギターをひいて
ただ唄おうという
シンプルな
ユニットです。
ソラネコのうたも
やるかもしれないし
それぞれのソロも
やるかもしれません
とにかく
すっぱだかの
すっぱだかーずです。
あ、
すっぱだかというのは
イメージで
一応服は着ますので。
山々に囲まれた御杖村。2月には御杖村のそばの三峰山に登ってきました。
山からみた御杖村は、日本昔話にでてくる村のようで、なんとも穏やかで、
なつかしさと安心感を感じました。
その村の、パン屋さんのお座敷で、すっぱだかーずがうたいます。
ファミリエのパンも、しあわせなうまさです
■2011年6月26日(日) 『祝の島』こたつだんらんツアー
*場所:奈良御杖村『天然酵母パン&カフェ ファミリエ』
*時間:14:00start
*料金:¥1.500ー(+カンパ)
1000年前、沖で難破した船を助けたことから
農耕がもたらされ、 子孫が栄え、
現在に至るまでいのちをつないできた小さな島がある。
山口県上関町祝島。
瀬戸内海に浮かぶこの島は、台風が直撃することも多く、
岩だらけの土地には確保できる真水も限られ、
人が暮らしやすい環境とは決していえない。
その中で人々は、海からもたらされる豊穣な恵みに支えられ、
岩山を開墾し、暮らしを営んできた。そして互いに助け合い、
分かちあう共同体としての結びつきが育まれた。
人間の営みが自然の循環の一部であることが、祝島でははっきりと見える。
「海は私たちのいのち」と島の人は言う。
1982年、島の対岸4kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。
「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」
という祝島の人々は、
以来28年間反対を続けている。
効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。
大きな時間の流れと共にある島の生活。
原発予定地と祝島の集落は、海を挟んで向かい合っている。
1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、
私たちは何を選ぶのか。
いのちをつなぐ暮らし。
祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている。
『祝の島』こたつだんらんツアーhttp://www.hourinoshima.com/
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